お客様へのお約束 不動産を売る時、こんなパートナーを選びましょう

お客様へのお約束 不動産を売る時、こんなパートナーを選びましょう

まずは簡単に不動産売却の流れを紹介します

  1. 査定の依頼
  2. 不動産会社の選択、契約
  3. 広告、内覧
  4. 条件交渉
  5. 売買契約
  6. 決済・引渡し

それでは実際に売るときに業者をどう選ぶのか?

まずは簡単で結構ですので、インターネットなどで自分の不動産の相場を調べておきましょう。
その額から大きくかけ離れている業者は、高価格でも低価格でも避けるべきです。
そしてその査定について、じっくり話を聞き、その対応を観察してください。

また、不動産会社は会社によって自社の得意分野があります。賃貸なのか売買なのか、自宅なのかテナントなのか、その会社の特質を頭に入れておきましょう。

 

全国の不動産会社の集まり「不動産公正取引協議会」がこんな「禁止用語」を設けています

  1. 完全、完ぺき、絶対などの用語
  2. 日本一、抜群、当社だけなどの用語
  3. 特選、厳選などの用語
  4. 最高、最高級など最上級を意味する用語
  5. 格安、掘出物、土地値などの用語
  6. 完売など著しく人気が高く、売行きがよいことを意味する用語

逆に考えれば、これらの言葉を口に出さない広告で使わない不動産会社
信頼に足りるということになります。

そしてお客様の利益をしっかり考えてくれる不動産会社を、しっかりと見極めてください。